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学習指導について

ソダテラスでは児童期で学習に遅れが生じないよう、学校の宿題を行う時間にプラスした勉強時間を設けており、子ども達の基礎学力の向上を目指しています。一つには学校の教科書に合わせたドリル(国語・算数・英語)での予習、復習、先を見据えた応用問題へのチャレンジ、忙しいご家庭に代わってお子様の学習指導を丸ごとサポートしています。また教育コンテンツ制作のプロチームであるワンダーラボ社が開発した空間認識や論理思考といった、考えるための土台となる力=「思考センス」を育むアプリ「Think!Think!」を導入しており、子ども達がタブレットを使って楽しみながら勉強できる環境も整えました。毎日決まった学習時間を確保することで児童期の間に学習習慣を身に着け、中学、高校、大学受験に備えます。教育は英語でエデュケーション(Education)ですが、語源であるラテン語ではエデュカーレ(Educere)といい、もともとは「引き出す」という意味があります。ソダテラスでの学習も子ども達の好奇心と意欲を引き出すことに焦点を当て、ワクワク学べるプログラムを随時開催し、学ぶ力を伸ばしていきます。

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賢いこどもの必要条件

子どもに自信を付けてもらい自己肯定感を育てることが賢い子どもを育てる必要条件です。自己肯定感の高い子どもは他人の評価を気にしたり、無闇に他人と競争したりすることはありません。これは本人の中に確固たる自信が芽生えているからに他なりません。ではどのように自己肯定感を育てて行けば良いのでしょうか。1つ目に子どもが興味を持ちやりたい事を自ら選択するということです。親の役割は子どもが興味を持ちそうな選択肢を準備するまで。決して強制的にやらされるのではなく、自分で選ぶことがポイントとなります。2つ目に大切なことは一つのことに集中している子供を見守るということ。親の都合なので集中を遮断することがないようにします。3つ目は失敗と成功を繰り返してチャレンジする中から達成感を得るということが重要となります。

こうして自分で選んだことにチャレンジし、達成感を得た経験から子どもの自己肯定感は高まります。そして自信を持って新たなやりたい事へのチャレンジがスタートして成長のサイクルが加速していくのです。

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こうして自分で選んだことにチャレンジし、達成感を得た経験から子どもの自己肯定感は高まります。
そして自信を持って新たなやりたい事へのチャレンジがスタートして成長のサイクルが加速していくのです。

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国語力アップで
全科目成績アップ!?

保護者の皆さまは文部科学省が発表している学習指導要領を読まれたことはありますでしょうか。「学習指導要領」とは、全国どこの学校でも一定の水準が保てるよう、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準です。子供たちの教科書や時間割は、これを基に作られています。実は各教科の授業時間もしっかり決められているのですが、小学4年生までは国語の授業時間が他の教科に比べて圧倒的に多いのです。具体的に国語と算数の授業時間比較は次のとおりとなります。

【小学1年生】
国語230時間 > 算数102時間
【小学2年生】
国語236時間 > 算数131時間
【小学3年生】
国語184時間 > 算数131時間
【小学4年生】
国語184時間 > 算数131時間
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学習指導要領が定めている国語の授業時間からも分かるとおり、小学校の低学年で国語の学習に遅れを生じさせないことが勉強嫌いにさせないポイントであることが見えてきました。更に学習指導要領では国語学習での目標及び内容(話す・聞く・書く・読む)を掲げており、他の教科に共通する基礎であることも分かります。国語力をアップさせる一つの方法としては、教科書の音読、書き取りを繰り返すことが重要で、問題文の読み間違いや主旨が読み取れないなどの課題克服に有効です。こうした国語力のアップは他の教科の成績にも大きな影響を与えますので、ソダテラスでは単なるプリント学習だけではなく、積極的に音読、書き取りの学習に取り組んでいます。

低学年の間に勉強を習慣化させる

子どもの学力を伸ばすためには低学年の間に勉強を習慣化させておくことが大切です。学校から帰ったら必ず宿題に取り組ませて子どもの「分からない、苦手」といった問題点を把握し、具体的に分からない原因を探って改善に導いていく必要があります。分からない又は間違ったままに勉強を進めると勉強が「嫌い、できない」という状態になってしまいます。こうした状態が見過ごされたまま高学年を向かえてしまうと学習の遅れを取り戻すのは大変難しくなります。低学年の時期から正しい生活習慣の中で、毎日決まった学習時間を確保することは子どもの学力を伸ばす基礎となるのです。ソダテラスでは、学校から出された宿題を終わらせるのは勿論、学年ごとの教科書の進捗に合わせたドリル学習を実施し、勉強の習慣化と学習に遅れが出ないように見守っております。

ちょっとの予習が大きな差

学習において予習の効果が大きいことは皆さまも異論はないと思います。ただ具体的にどの程度の予習を子どもにやらせれば良いのか悩んでしまうのではないでしょうか。しっかり授業内容を先取りしてやらせるにしても忙しい毎日の生活の中では時間を確保することも難しくなります。そうした場合は新しい単元に入るタイミングだけでも良いので教科書を読んでおくことが大切です。この段階では内容をしっかり理解する必要はありません。なんとなくでも授業でやる内容を把握しておけば授業内での理解が高まりますし、子どもは自信を持って授業に臨めます。この自信をもって授業に臨むことこそが子どのの学習嫌いを無くして成績での大きな差を生むのです。

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ソダテラスでは上記の国語力アップを狙った音読学習時に次の単元の範囲を読ませるなど複合的に子どもの学習基礎力を上げる取り組みに力を入れています。